専業主夫ポン吉、徒然なるままに

20年近く主夫をしてきたポン吉の備忘録のようなブログ。

内視鏡検査でポリープが見つかった

国民健康保険に加入したため自治体の健康診断を受けることになった。今までと違った点は以前は胃カメラかバリウムによる胃がん健診があったのだが、ポン吉の自治体の健診ではピロリ菌の検査のみだった。しかも追加料金を取られるので受けなかった。ピロリ菌はそうそう簡単に感染するものではないと以前お医者さんから聞いたので、前回の検査で陰性だったので大丈夫と判断した。

検便で陽性

毎年ほとんど問題なく健診をクリアしているのだが、今回は検便で引っ掛かった。2回ある大便の潜血検査のうち1回分が陽性反応が出たので再検査を勧めますという結果が出た。便の陽性反応は若い時にも何度か経験していたので、今回も大丈夫だろうと思ったのだが、50歳過ぎてからは初めての陽性反応だったので念のために大腸内視鏡検査を受けることにした。

大腸内視鏡検査までの準備

病院で事前に医師の問診があるのだがその際に、内視鏡検査を受けるまでにしておかないといけない準備事項を教えてもらった。

検査前日は朝食から制限があって、繊維質や消化の悪そうなものは避ける。味噌汁もわかめや野菜が入っているものはダメ。肉や魚も避ける。うどんやそうめんは良いけれどソバはダメ。白飯はいいけど、おにぎりの場合は海苔や具は避けて食べる。結局、炭水化物だけならOKという感じだった。ポン吉は朝、昼、晩すべて素うどんを食べた。もちろん禁酒。

寝る前に薬を1錠飲んだけれども、朝起きてからも別に便通はもよおさなかった。いつもなら朝食後に便通があるのだが、検査当日の朝食は禁止されているので少し違和感を感じた。

大腸内視鏡検査のある病院に向けて家を出る時刻の4時間ほど前から水に溶かした下剤を一定の間隔を開けて飲むのだが、最初の一杯を飲んでしばらくしてもまったく下剤の効果はなかった。仕方がないのでトイレに行くこともなく2回目を飲むことにした。それでもポン吉の体に何の反応もなかった。3回目を飲むとやっとトイレに行く気になった。というよりも、いつも朝食後にトイレに行く時と同じような感じで、のんびりしていて下剤が効いて急激な感じではなく我慢しようと思えば我慢できる程度の便意だった。その後も下剤を一定の間隔で飲むとゆっくりとした便意とともにトイレに行くことが続いた。前日から消化の良いものしか食べていないので、何度か便を出すとほとんど透明になってきた。決められた量の下剤を飲み終えるころには便は透明になっていたので準備完了となった。自宅から病院へは1時間ほどかかる。途中電車に乗るので、もし途中で強烈な便意が発生したらどうしようと前日までは不安だった。しかし、この下剤はほんとに穏やかに効くので便意を抑えることは容易に感じたので電車に乗って病院に向かう時もまったくストレスがなかった。

鎮静剤の効果

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病院で検査着に着替えるのだが、大腸内視鏡の検査着は短パンのお尻の部分が開いている服だった。そこから内視鏡を入れるということのようだった。ポン吉は胃の内視鏡検査は何度か受けたことがあってその時には1度も鎮静剤を使用したことがなかった。鎮静剤を使用するとその当日は車の運転が禁止されるのでいつも使用しなかった。しかし今回の大腸内視鏡検査をする前に看護師さんが鎮静剤を勧めたことと、車の運転の予定もなかったので鎮静剤を使用することにした。

検査が始まる直前に点滴で鎮静剤が投与された。医師が薬を塗るためかポン吉の肛門に指を入れた。そこまでははっきりと覚えているのだが、あとはほとんど何も覚えていない。ただ看護師さんよるとしっかりと受け答えされてましたよということだった。酒に酔った人が何か聞かれても何とか受け答えはできるが朝になると何も覚えていないというのに似ている。

ポリープ摘出

実は、検査中にポリープが見つかったので摘出してもらっていた。もちろん痛みや違和感などまったくなかった。ただしすぐに帰ることはできず、その日は病院に1泊することになった。午後2時過ぎの内視鏡検査でポリープを摘出して病棟まで車椅子で移動し、午後5時まではベッドで安静にするように言われた。この段階でもまだ鎮静剤の効果が効いていて午後7時くらいまではそのまま眠っていた。そして前日から腹持ちの良いものは何も食べていないし、検査当日は絶食で、ポリープを摘出した後の夕食も絶食なので空腹感が半端なかった。

病室は午後9時に消灯だったのだが、お酒も飲まずにそんな時間に眠れるか不安だったが、とりあえずベッドで横になることにした。すると次に目が覚めたのは朝の6時頃だった。鎮静剤の効果は半端なかった。

朝食はお粥だった。医師がやってきて昨日摘出したポリープを検査に出しているので1週間後に結果を聞きに来てくださいと言われた。

ポリープ摘出後は1週間ほど硬いものは避けて飲酒はやめるように指示された。

結局

1週間後の検査結果は良性だったので問題はないけれど、来年の健康診断の便検査の結果に関わらず大腸内視鏡検査を受けるように指示された。少し面倒くさい気はするが、大腸内視鏡検査のおかげで腸の中をいったん綺麗にするので、デトックス効果は素晴らしいと思うし、禁酒期間もあるので年に1度くらいはやるべきなのかと感じている。

空き巣で器物損壊の被害にあった

我が家は主夫である私が日中はほとんど在宅していて、夜は子供たちが夜遅くまで起きている。つまり非常に在宅率の高い家庭である。

なのに空き巣に目をつけらてしまった。

空き巣がやってきた

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ある朝、普段通り1階の部屋のカーテンを開けたら、窓ガラスのクレセント錠のあたりが朝日を受けてキラキラと光っていた。遠目からみると500円玉大の大きさの霜柱のように見えた。近づいて見てみると2重ガラスの外側のガラスに細かな縞模様のようなヒビが入っていた。

窓を勢いよく閉じたりした時に割れたのか、もしくは外から物が飛んできて割れたのかなと思ったりもした。

しかし今の時代の2重ガラスは簡単にはひびが入らないと聞いていたので、これは誰かが故意にやったのではと思い一応警察に連絡することにした。

警察がやってきた

するとすぐに私服の上に警察のジャケットを着た刑事さんと鑑識の人がやってきた。

刑事さんは現場の窓ガラスを見た瞬間に「これは空き巣のしわざです」と言った。

現場の窓ガラスにできたひびは、ガラスを外側から火であぶって割ろうとするとできるひびの特徴だと言われた。しかもクレセント錠の周りだけというのは決定的のようだ。刑事さんが現場周辺を見ている間に鑑識の人が指紋や足跡を調べていた。

刑事さんに言われて初めて気付いたのだが、窓ガラスを割ろうとした犯人はガラスが割れなかったので、次に窓枠をバールのようなものでこじ開けようとした形跡があった。

しかしそれでも侵入できなかったので退散したようだ。

刑事さんの話によると同じ町内でも数日前に空き巣の被害があったそうだ。その時は侵入されて家財に被害が出たそうだ。

幸い我が家は侵入未遂ですんだ。ただし窓ガラスと窓枠が壊されてしまった。警察には器物損壊ということで被害届を出すことになった。

被害の状況から犯行時にはかなり大きな音が鳴ったはず、ということなのでおそらく日中の犯行だと思われる。しかし犯行が行われたと思われる日の日中に私が家を留守にしたのは近所に買い物に出かけた30分ほどの時間だけだった。

だからもし犯人が窓ガラスを割ることに成功して住居に侵入することができたとしたら、もしかすると買い物から帰ってきた私と犯人が鉢合わせする可能性もあったかもしれない。そう思うと恐ろしく感じるが、刑事さんによると空き巣はほんの数分しか住居に侵入しないようだ。そもそも空き巣に入る家に目星をつけて、家人が家を出たのを見計らって侵入するらしい。犯人は単独ではなく見張り役と実行役との複数の場合もあるそうだ。そう考えると家から出るのを誰かに監視されていたなんて全く気が付かなかったし、それはそれで気味が悪い。

ご近所さんがやってきた

この一件の話はすぐにご近所さんに知れ渡ることになった。刑事さんがご近所に不審者などの聞き込み捜査をおこなっていたからだった。ご近所さんに言われて気が付いたのだが保険会社にも連絡しないといけないということだった。

住宅にかけている損害保険会社の火災保険は外部からの侵入等による建造物の被害も補償の対象にしていた。侵入されて家財に被害がある場合は警察の調書などが必要になるらしいが、我が家の場合は侵入未遂の器物損壊なので私が被害状況を写真と書面で報告するだけで良いようだ。

今回の場合、たぶん犯人はなかなか捕まらないだろうし、捕まったとしても損害を賠償する能力はないだろうから、保険会社に修理費用を面倒見てもらえるのはありがたい。

それにしてもバーナーの火やバールを使って侵入しようとする空き巣を退散させた現代の窓ガラスのクオリティはすごいものだと改めて感心させられた。もっともその分、価格もすごいけれど。