専業主夫、ポン吉の徒然なるままに

20年近く主夫をしてきたポン吉の備忘録のようなブログ。

ホームステイ、神社より渋谷、「千と千尋の神隠し」より「君の名は。」

有名な神社とお寺を観光

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ホームステイで、ポン吉家に滞在しているアメリカ人2人を有名な神社やお寺に連れて行った。

いつもは多くの観光客で混雑して歩くのも一苦労だったが、その日は曇りだったからかガラガラだった。

最寄駅から土産物屋が並ぶ参道を抜けると、少し高い場所にある本殿までは階段を昇らなければならない。

彼らは電車に乗ったのが初めてだったらしい。

なので、自宅から駅まで歩いて行き、電車で目的地の最寄り駅まで移動し、その最寄駅から目的地まで歩く、という日本人なら普通の行為も違和感があったようだ。

ポン吉家には車があるので、どうして車で移動しないのかも不思議だったようだ。

有名な観光地で神社やお寺巡りをするのは、自家用車だと渋滞や駐車場探しに時間がかかってしまうので電車と徒歩で観光する方が効率的だしいろんなところにぶらぶらと立ち寄れる、と彼らに説明して納得してもらった。

しかし、神社に参拝した後、お寺まで歩いて行くと、さすがに普段歩きなれていないので、かなり疲れた様子だった。

それに日本の伝統的な神社やお寺には、それほど感動しているようには見えなかった。

渋谷のにぎやかさに大興奮

別の日に、東京の渋谷に連れて行った時は、神社やお寺で見せた反応とは全く違う反応だった。

渋谷に着いてハチ公前広場からスクランブル交差点を見た時の彼らは、まさしくエキサイティングだった。リュックから一眼レフカメラを取り出して、街並みにレンズを向け始めた。

ポン吉はそれまで彼らが一眼レフで写真を撮るのを見たことがなかった。

それどころか、彼らが一眼レフを持っていることすら知らなかった。

日本を代表するような神社やお寺ではポン吉が記念写真を撮ってあげたくらいで、彼らの一眼レフは登場していなかった。

彼らが見たかったのは、現代の日本だったようだ。

もの凄い人混みの渋谷のセンター街はかなり気に入っていた。

たくさんのビルが林立し、その壁面には大きなモニターがありいろんなCMが流れている。

一軒一軒のお店からも、音楽が聞こえてくるので、本当ににぎやかだ。

彼らはアメリカの地方の田舎から来たと言っていたので、人混み自体を珍しく感じる彼らにとって、渋谷は異次元の世界だったようだ。

その日の晩は、発売されたばかりの「君の名は。」のDVDを彼らと一緒に見た。

「君の名は。」のDVD発売の宣伝を渋谷のあちこちで見かけたので、人気があるアニメだとは彼らも理解していたが、見たことはなかった。

幸いなことに英語字幕があったので、彼らが見るのに支障はなかった。

実は、神社とお寺に行った日の晩に「千と千尋の神隠し」を見ていた。

それも彼らは初めてだったが、英語字幕があったので助かった。

「千と千尋の神隠し」は疲れていたせいもあったかもしれないが、それほど面白いと感じていなかったようだった。

しかし「君の名は。」は、渋谷での興奮を引きずっていたせいもあるかもしれないが、すごくいい映画だと言って感動していた。

どうやら、ポン吉が考えていた昔ながらの観光地よりも、今の日本の若い人が遊びに行く街の方が彼らにとっても面白いようだ。

なので、彼らを案内する候補地も変更していくことになりそうだ。

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