専業主夫、ポン吉の徒然なるままに

20年近く主夫をしてきたポン吉の備忘録のようなブログ。

子供と一緒に初めての富士登山

ポン吉が奥さんと9才と10才の子供たちを一緒に連れて、初めて富士山を登頂した時の備忘録です。

f:id:syuhuponkichi:20170421134650j:plain

そもそも登山経験がほとんどゼロのポン吉と家族にとって富士山を登るのは、無謀だったかもしれませんが、とにかくチャレンジしてみました。  

準備した装備・3点

底が厚いハイカットのものがいいと思います。

富士山は砂利が多いのでハイカットでないと靴の中に砂利が入ってきます。

ポン吉はいかにも登山靴という重厚なものではなく、

街中で履いてても違和感のないトレッキングシューズのような軽めのものを購入しました。

ポン吉と奥さんと子供たちは登山当日までに何度か試し履きして、

新しい靴に足をならせました。

リュック

アウトドアショップに行くと本格的な登山用のものから普段も使える程度の大きさのものまでいっぱいありました。

ポン吉は物が出し入れしやすくて、普段も使えるくらいの大きさの登山用リュックを購入しました。

雨具

雨が降らなければ必要がないものという意識がポン吉にはずっとありました。

価格もピンからキリまであって非常に悩みました。

ただし必ず上下が分かれたセパレートタイプのものでなければなりません。

ポン吉は安価なビニールタイプのものを購入しました。

ちなみに登山道具はレンタルもあるみたいです。富士登山道具レンタル

 登山計画

実はポン吉の9才と10才の子供たちの同級生に、

すでに富士山にのぼったことがある人が何人かいました。

その子たちの多くは、富士山に登頂した達成感や満足感はありましたが、

「きつかった」「もういい」「2回目はいや」など否定的な話も多かったです。

ポン吉は否定的な話をする人たちに共通点があるように感じました。

それは、

富士山の山頂でご来光(日の出)を見ることをメインイベントにしていたという点です。

富士山の山頂付近でご来光を見るには、

5合目から登り始めて途中の山小屋で1泊(仮眠)することが多いと思います。

そして夜明け前に山小屋を出てふたたび登り始め、山頂近辺でご来光を見ることになります。

この計画だと、

子供たちは夜中に疲れて寝ているところを起こされ、

まだ眠いのに真っ暗な夜道をヘッドランプの灯りをたよりに登らなければなりません。

行程としては1泊2日で余裕があるように感じるかもしれませんが、

山小屋は旅館のような癒しの場ではないでしょうし、

トータルで高地に身をおく時間が長いことになります。

そこで、ポン吉が立てた計画は、

思い切ってご来光(日の出)を見るのをやめるでした。

そして、

富士山の山頂でお弁当を食べることを目標にしました。 

実際の行程

ポン吉たちは家から行くのに一番近い富士宮ルートを登山ルートに選びました。

朝一番で富士宮口5合目に到着しました。

出発する前にトイレに行くのを忘れずに。

午前6時すぎ、いよいよ登山開始です。

途中の山小屋で金剛杖というものを子供たちに買い与えました。f:id:syuhuponkichi:20170319145207j:plain金剛杖には各山小屋で焼き印を押してくれるので、まるでスタンプラリーのようです。もっとも焼き印は有料で、山頂までに10か所以上ありますので小銭を多めに用意しておいたほうが良いと思います。

子供たちにとっては次の山小屋に向かう良いモチベーションになっていました。

子供たちはポン吉や奥さんよりも日頃から、体を動かしているのですいすい登っていきました。

ポン吉たちが登っていると、多くの下山している人たちに会いました。

朝の富士山は登る人よりも下山する人のほうが多かったです。

山頂に近づくにつれ空気が乾燥してくるので、早めの水分補給を心がけてください。

天候も良かったということも幸いしたと思いますが、ポン吉たちは4時間ほどで山頂に到着しました。

山頂には神社や郵便局がありました。

神社にお参りして、お札とお守りをいただきました。

郵便局では、はがきに富士山山頂の郵便局限定のスタンプを押してもらって、

子供たちは祖父母あてに手紙を書いて出しました。

山頂にいる人たちを見ると、

しっかりとした重装備の人から軽装の人までいました。

ヘルメットをかぶってゴーグルをして両手にストックを持ってる人や、

短パンとランニングシャツで走って登ってきた人や、

犬と一緒に散歩しながら登ってきた人もいました。

お昼前でしたが、ポン吉たちは見晴らしのいいところで、お弁当を食べました。

山頂にもトイレはありましたが、有料ですのでここでも小銭が必要です。

山頂をしばらく散策してから、下山を開始しました。

下山のほうがキツイ

子供たちは登りの時よりも下山のほうが早かったと思います。

3時間ほどで富士宮口5合目の登山口に戻ることができました

ただし、ポン吉と奥さんは下山し始めて1時間ほどした頃に、

足の裏全体とつま先や膝に痛みを感じるようになりました。

とくにポン吉のつま先はダメージが大きかったです。

親指の爪は家に戻って数日後に剥がれてしまいました。

この日のタイムスケジュール

*誤差はそれぞれ30分ほどあると思います。

  • 午前6時30分 富士宮口ルートの5合目登山口を出発
  • 午前10時30分 富士山山頂に到着
  • 正午12時前に 富士山山頂から下山開始
  • 午後3時すぎ 富士宮口ルートの5合目登山口に戻る

平日でそれほど混雑していなかったし、天気も良かったので順調すぎました。

ただ、9才や10才の子連れでも朝一番で登り始めれば、

山頂でお弁当を食べて、暗くなる前には下山できると、ポン吉は思います。

しかし、ポン吉の話はあくまで登山初心者の体験記にすぎません。

富士山では死亡事故などもありますし、準備と計画は念入りにして富士登山にチャレンジしてください。

にほんブログ村 家族ブログへ